あまが池プラザからのお知らせ一覧です。
新元号発表2日前
いよいよ新元号発表まであと二日になりました。
テレビ番組は、こぞって予測や平成を代表するものランキングをやっておりますが・・・。
我が家でも、この字が入るんじゃない?それぞれに自分勝手に予想をしております。
どこのご家庭でもされていると思いますが、何になるんでしょうね~????
振り返れば、昭和から平成になった31年前、ワタクシすでにOLをしておりました。新入社員でしたの。
まだ、Windowsなどありません、手書きからワープロになったばかりの頃でした。
50代のおじさん達は、ワープロを覚える気もなく、手書きの文章を持ってきて、これ打っといてーと頼まれたものでした。
書類ももちろん、紙ばかり。ですから未使用の伝票類すべての書類を昭和から平成に書き直さなければなりません。
昭和の2文字を二重線+平成のハンコで消す作業をひたすら致しました。
懐かしい思い出です。
あれから、また時代がひとつ終わるなんて・・・( ;∀;)
新元号の原案に対する意見を聴く懇談会のメンバーにノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥さんや、直木賞作家の林真理子さん、などの親しみのある
お名前もあり、どんな字が選ばれるのか、益々楽しみになりました。
発表は4月1日午前11時30分。仕事中ですが、速報で知ることくらいできるでしょう。
待ち遠しい2日前です。
(施設員 木村)
4月1日午前11時半、菅義偉官房長官が記者会見を開き、新元号を発表する。会見の模様は、首相官邸のTwitter、Facebook、Instagramの公式アカウント、YouTube
政府は新元号の原案に対する意見を聞く有識者懇談会のメンバーとして、ノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥京都大教授(56)を起用する方向で検討に入った。前回1人だった女性からは直木賞作家の林真理子さん(64)、宮崎緑千葉商科大教授(61)の2人を選ぶ見通しだ。各界から幅広く人選し、法曹界から寺田逸郎前最高裁長官(71)、経済界から榊原定征前経団連会長(75)が入るとみられる。関係者が4日、明らかにした。